デジタル化とICTによる業務の効率化について
コラム
こんにちは!
広島県広島市にある「ふちがみ労務管理センター」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
コロナ禍をきっかけにして
インターネットを活用したテレワークが普及しました。
小売業では、店舗における人手不足対策などのために
自動レジの導入が進み定員は顧客の相談や対応に注力できるように。
IT機器を使ってその場で発注・決済を行うことで
売り場を有効活用できるようになっています。
建設業では、建設現場をドローンで撮影し
その映像や測量データを活用するなど
設計・施工計画の業務を効率化しています。
飲食店では、配膳ロボットが活躍しています。
このように、すでに業務の現場では
デジタル化とICTの活用が急速に進んでいます。
しかしながら、IT人材が豊富とは言えない中小企業において
自社に最適なITツールを選択し、使いこなすことの
ハードルはまだまだ高いのが実情といえます。
高価なシステムを入れても活用されずに
本来解決するべき課題がそのままになっている場合もあります。
デジタル化で業務の効率を上げるためには
次のような点がポイントになります。
・社員が使いやすいツールやシステムを導入する
・研修や勉強会を開催する
デジタル化によってもたらされる利益増や業務効率向上といった
効果を実感することも大切といえます。
デジタル化による競争力の強化や、データ利活用に取り組んでいる企業は
2015年から2021年にかけて、業績面にプラスの効果が表れていることも
2022年の中小企業白書で明らかになっています。
当事務所では、ご依頼一つに対し依頼遂行することだけではなく
今後のお客様のお役に立てる情報やコンサルとしての
アドバイスも行なっております。
多角的な視点でお客様をサポートし、依頼ルートを一本化することで
トータルコストのパフォーマンスを上げていきます。
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